2023-03-04

3月4日(土)しごと終わりの普通の話

朝は寒かったですが、もうすっかり春ですね。今日も街もお店も賑わっていました。ありがとうございます!いよいよ明日はトークイベントです。多分ほとんど顔がわかる人たちなんだろうな、私の大切な人たちに一気に会えるなんて嬉しいです。
ずっとパン屋さんをしていますが、実はパンは媒体であって、本当は会いたい人に会うためなんですよね。でもほとんどの人は花より団子なので食べ物でフィニッシュなんだけど、本編はその向こう側にあるってことに気づかないんだよなー。でもそれはそれでいいのだけれど。。最終的に辿り着いた人たちに会える明日はその目指すところなのではないか!と思っています。何を喋るのかはノープランです。相手(スタンダードブックストアのオーナー)がいるので、音楽のセッションみたいなものです。オーディエンスにもふりたいので質問などある人は考えておいてくださいね。

あ、そうそう、今日は野村訓一と付き合っている夢を見ました。私は中華鍋できんぴらごぼうを作っていて、彼がそれをサングラスをしたまま見ています。だけど、作っているはずのきんぴらごぼうがどんどん消えていくのです。そこでわたしは「こういうこともあるねん。これは見えない何かが存在するってことを証明しているねん。」と言うのです。そうしたらクンちゃんが「うん、わかる。」とかっこいい声で答えてくれました。クンちゃんと私はなぜか犬と猫を飼ってて、よく見たら以前買っていた犬のタロウと猫のニャァちゃんでした。夜だったし、庭の感じとか部屋の間取りとか、鮮明に覚えているんだけど、あれはどこなんでしょう?夢って面白いです。おかげで今日はまるで彼氏ができたようなウキウキした気分でした。