2022-08-19

8月19日(金)しごと終わりの普通の話

夏休み明け2日目。予約は少なかったですが無事に売り切れてよかったです。
どんな日もここを目指して来てくださる人がいるので、ほんま「毎日がスペシャル」を実感しています。
産休中にミアズに来てて、働き出して時間ができたから滋賀県から今度は一人で来てくれた人。
10年前の同じ日の佐紀町の頃のミアズに来て、遠方から今日、ここに来た人。
旅の途中で岐阜県の「庭文庫」さんでサンドイッチブルースを見つけて買って読みながら旅をしてたまたま奈良に向かう途中に読み終わり「あ、奈良の人の本なんだ」ということに気づいて立ち寄ってくれた人。
久しぶりに娘ちゃんと一緒に来てくれた人。
「フィアットパンダ」を乗り継いでくれたえみちゃんが三重県からやってきてくれたり。
となんか不思議な日でした。日々ドラマチック。お店をやっていてよかったと思う瞬間です。あかん日もあるんですけどね。
しかし、年を重ねるごとにキュッと濃くなって、必要なことがちゃんと起こってくるというか、ひきよせてくるというか、不思議な感覚があります。日々の自分との対話や、感覚に従っての行動の先には答えがあるものです。めげずに、怠らずに、自分のルールで生きようと思いました。ありがたき!