2022-06-16

6月16日(木)しごと終わりの普通の話

蒸し暑いながらも雨が降らない1日でよかったです。古くからのお客さま(友達みたいなもん)がポロリポロリと来てくださって嬉しかったです。たまにしか来なくてもずっとこの普通の話を読んでるとか言ってもらえると、ぐ〜ん!とモチベーションが上がります。お店をしていて一番嬉しいことは、ずっと好きでいてくれている人がいてて、時々会いに来てくれることです。ありがとうございます。
20年前に定期的に配達していた保育園に勤めていた保育士の方も(ここに引っ越して来て初めて!)来てくれました。彼女は今年60歳で定年だそうです。ん?同い年。そうかーあの時は私も40歳だったんだな。「定年になったらどうするんですか?」って聞いたら延長して働けるものなら働きたいって言ってはりました。私の同級生も勤めている人はそんな感じです。自営の友達が多いのであまり考えていない人の方が多いですけどね。私は死ぬまで何らかの形で発信はし続けていたいな。会いに来てくれる場所は作り続けていたいです。本音を言うともうちょっとキュッとお店の規模を絞りたい感じです。

今日は魚の日でお刺身が届いていたのを確認してから泳ぎに来ました。泳ぎながら副菜に何を作ろうかなぁと冷蔵庫の中身を思い出しつつ考えていました。日曜日はひさびさの「亡くなった友人を偲ぶ会という名の呑み会」があるな。ということは日曜日は中華料理だから。。とメニューの流れも考慮しつつ。
泳ぎ終わっていつものデパ地下に買い物に行ったら呑み会で会う予定の友人がいて、同じようなお刺身を買っていて、カゴの中身の量加減も同じような感じで面白かったです。
お刺身、呑み会、同い年。そして彼女はミアズの始まりの頃からのお客さん。神経衰弱(ゲームの名前)のトランプのカードのようでした。これもメッセージですね。