2022-05-06

5月6日(金)しごと終わりの普通の話

久しぶりの平日でしたが、今日こそがパンのニーズがある日だったんだって思いました。常連さんは平日にやってくるということで、しばらく売れにくかった大型パン(食パン類)がバンバン売れました。そんなもんですね。
一年のうちでもこの新緑の季節はとても気持ちよくて、夜にベランダに出るとあのコロナの頃のGWの夜のことを思い出します。車も人も少ないGWの空気はとてもおいしくて、深い緑の匂いがしました。春日の山の匂いが街に充満しているような感じです。あれほどではないけれど、今年も夜の空気は美味しいです。
コロナ以降は、人混みを喜んで目指していく人が少なくなったからかもしれないですね。マスクは鬱陶しいけど、本当のことを気づかせるいいキッカケだったに違いないです。また元に戻ってしまうときっと新型の新種がやってくるでしょう。
ここまで生きて来たら、自分は何があってもなんとかやって行くけれど、次の世代が楽しく前向きに生きていってほしいと願うばかり。そのためならなんだってするよ!って思うのです。
自分がこの先の世の中にポジティブな影響を与えることができるのなら、それが自分の一番やりたいこと。
心をすまして夜空を見上げよう。ただただ感じることです。