2022-04-20

4月20日(水)お休みの日の普通の話

明後日、ついに「今日の料理」の収録の日(生放送が収録に変わりました)です。日曜日に台本が届いていたものの、営業日は何もできず、月曜日はエクササイズに明け暮れ、昨日は働いていたので、残すところ今日しかない。後悔するのは嫌なので、自分なりにやることはやらないと!と今日は英会話を休みました。←どんだけ気合い入れて休むねん!って突っ込んでください。そーなんです。私は休むのが苦手なんです。やり始めたことは「もーダメ!」って踏ん切りつくまで、もしくはもっと大切なことのために時間を使いたい時に休みます。自分の怠け心は優先できないタイプなんですよねー。そういう気分の時もありますが、なんちゅうかスポコンタイプなんです。だけど明日がまた超忙しい日(金曜日を休むので予約が集中している)なのでお店に行ってあれこれしたりし、その後実家に届けものに行ったりしていたらあっという間に時間が過ぎていきました。実家に行ったら誰もいなかったけど、亡くなった父がいつも庭を見ていた椅子に座っていました。「なんや、じい、そこにいてたん?」って声をかけました。仏壇に手を合わせて、父も祖父母も悩みながら考えて喜び苦しみながら生きて来たんだなぁと思うとたまらん気持ちになりました。
帰宅したら岐阜の友達からVaundyと佐野元春のDVDが送られて来ました。その流れからの音楽が体に染み渡り素直に涙がでました。no music no life です。それにしても Vaundyすごいです。宇宙です。佐野さんのライブはちょうど昨年の4月に行った城ホールのライブで、あの感動をもう一度!あ〜どっちもたまらん!って思いました。エネルギーをまっすぐバーンと表現している姿、素晴らしいです。
てなわけで、シュミレーションはできてないけど、原点に戻れてよかったです。音楽のように表現できたらいいのになぁ。