2022-04-12

4月12日(火)お休みの日の普通の話

今日もとってもいいお天気でした。「いいなーこの感じ。もったいないくらいだ。」生きているからこそ味わえるこの感じ、ありがたいなー。昨日も新ノ口の運転免許センターで、一緒に講習を受けていた人がみーんな帰った後、ひとりで外のベンチに座って本を読んでいた時、風が気持ちよくて、ちょっと離れたとなりに見知らぬおじいさんが文庫本を読んでいて、鳥の声が気持ちよくて、何故かとっても幸せな気分になりました。
その時、何故かアメリカのテキサスあたり、ダイナーの外のベンチにトリップしました。
これを感じられたことは、きっと正解なんだ。
結果、一枚のカード(免許証)だけどお気に入りに仕上げることが出来て満足です。ちいさなことをちゃんとやりたい。ちいさなこと=自分が気になること です。それは人それぞれなのでわからないけど、周りがどうか?ではなくちゃんと、好きになれるか?ちゃんと自分を生きているか?みたいなことかなー。鉛筆や紙を大切に扱うようなことですかね。

プールに向かう時、窓を開けて運転していたら、草の匂いがしました。「めっちゃいい匂い!」
いつも考えるのです。だったらそういう自由な時間をいっぱい持って感じるような生活をすればいいではないか?でもそれは違うのかもしれないです。呪縛があるからこそ垣間見える青空を感じてエネルギー化できるのかなぁ?でもこれは私のパターンですね。他の人はどうなんだろう?どんな時にエネルギーをゲットするのかな?