2022-03-10

3月10日(木)しごと終わりの普通の話

天気予報を見ると今日からぐんぐん気温が上がるように思えたのだけれど、朝はまだまだ寒くて今日も仮面ライダーのショッカー状態(極暖の上下)の上にガーゼのタートルネックの上にカーディがをはおり、デニムを履いて靴下2枚にブーツです。お店はコンクリートの三階建なので、営業初日(木曜日)はだいたい寒いんです。
太陽が高い6月より二ヶ月後の8月の方が暑いように、ずれてくるんだと勝手に思っています。なんの話やねん!って突っ込んでください。季節を先取りするような若者ではないので、多少厚着の方が喉が渇いて水分補給ができるし、なにより風邪にもコロナにもぜーったいかかりたくないですからね!
なのでコロナであろうがなかろうが、することは同じ。めげない心と丈夫な体をキープすることです。そうすると子供の頃に描いた奇跡のような出来事は起きます。それはほんとに起きるから人生は面白いんです。
私が大人に成れたことすら奇跡のようなものだし、ある日作ったパンからお店になってミアズが続いていることも奇跡のようなものです。ほとんどを自営で生きて来れているのも奇跡のようなものですが、「めげない心と丈夫な体さえあればなんとかなる!」がベースにあります。自分で自分の機嫌をとっていい気分にしたら、「いいことを思いつく!」からです。なので今日もご機嫌UPを運転して泳ぎに行って、空を見ながらビールを呑むのです。そして美味しいご飯を作って食べる!これぞぐるぐるワールドです。