2022-03-03

3月3日(木)仕事終わりの普通の話

3月最初の営業日でした。おひなさまの日でもありますが我が家は特に何もしないです。私は子供の頃はおおきな雛飾りを出してもらったり、ちらし寿司を作ってもらったりしたのに、今年もすっかり忘れていていました。
帰宅したら娘はめっちゃ部屋を片付けて、いらない雑誌とか山積みになっていました。自分らしく生きていると自然と新月あたりに入れ替えが起こるのかもしれないです。

3月になった途端、お水取りも始まったせいか、人通りも多く、ひっきりなしにお店に人が入ってきていました。おかげでお昼過ぎにはほとんどパンが売り切れて、サンドイッチもずーっと作っている状態でした。ありがとうございます。プールも再開したことだし、私はそそくさとお店をでて泳いだ後のエステというスペシャルコースを味わいました。数年前では考えられない贅沢なひとときです。大変な時は普通に大変な時を過ごし、ゆったりした時期にも普通に楽しむって感じでしょうか?すべては「そこ」に向かっているって感じ。

プールが休館の時に行った深いプールのあとだったので、いつものプールは子供プールみたいに感じました。でも気持ちよかったです。そのあとエステにいっていっぱい夢を見ました。まるで旅行しているみたい。どこか外国の城跡みたいなところとか、知らない田舎のような場所や、顔が走馬灯のように出てくるんですよねー。全然別のところからやってくる感じです。前に見た続きも夢を見ることもあります。夢って面白いですね。 眠る時も話し声が聞こえてくるんですよ!それもぜーんぜん関係ない話をしてるから怖くないです。