2022-02-21

2月21日(月)お休みの日の普通の話

今日もいいお天気でした。お休みの日の方が断然お天気が身に沁みます。数年前まではお休みの日に晴れていたら「お店を開けていたらお客さんがたくさん来ただろうな」なーんて想像していたけど、近頃はたとえ祝日であろうがお休みの日の晴れを満喫できます。雨も嫌なものを洗い流してくれているようで気持ちいい。これもひとえにコロナのおかげでしょうか?(笑)あの頃(コロナの始まり)に何か扉が開いたような気がします。たまたま自分のタイミングとあっただけなのかもしれないけれど、あれ以来なにかがうまく行ってる。って感じかなぁ?世の中と反比例ですね。なんだかわからないけど。。

掃除をしていたら飛鳥さんからお茶のお誘いが来ました。12時頃でどう?と言われましたが、前回のスターバックスのサンドイッチを食べなければならないバージョンは避けたいので「お昼ご飯を食べてからの1時にしよう!」と返事をしました。ささっとトマトのスープとオートミールベーグルでサンドイッチを作りました(instgram参照)そして例のロケーションがきもちいいスタバでおしゃべりをし、帰宅してヨガからののプールの午後を過ごしました。
月曜日は泳ぎに行く時間が遅くなるのですが、帰り道のどっぷり暮れた夜空も素敵です。毎日泳ぐようになってから冬も好きになりました。冷え切ってカチカチの体が泳ぎ終わった後いい感じにほぐれて冷たい風さえ気持ちいいのです。離婚して、よかったことの一つに毎日泳ぎに行けることと毎日ひとりで車に乗る時間があることです。もちろん寂しいこともありますが、一人で車に乗って音楽を聴いている時、21歳の私が蘇ってくるのです。私の魂はなにも変わらないことに気づいて愛おしくなります。旦那さんがいてもやればいいじゃん。って思われそうですが、私の場合は全く一人の世界にはどうしてもなれない、彼のことを考えて活躍したくなってしまうという感じでしょうか?それはそれで楽しい日々なんだろうけど、21歳の私の果てしない世界の方がドキドキするのです。

ご機嫌UP(車)は外気の温度が4度以下になった時にアラームがなります。外気が寒くても嬉しい。「自分の世界をまた押し広げたぜ!」まだまだ伸び代があるってことですね。