2022-02-13

2月13日(日)しごと終わりの普通の話

寒い上に雨が降ってどうなるかと思いましたが、カフェがまぁまぁ賑わって、少なく作ったパンもどうにか売り切れてよかったです。午前中は「こんなことならお店を開けなかったらよかった。」とかつい思っちゃいました。
でもほとんどのお店は何があってもOPENしてますからね。私なんかは「望まれないのならもうやめようかな?」とか、「もう潮時かな?」なーんて常に思います。多分見た目はポジティブ満開に見えるだろうけど、いちいち海の底まで潜ってから空に向かってジャンプするイルカのような感じです(よく言えばね)
今日もお昼前くらいから続々とと来ていただいて、売り切れているのにも関わらず、サンドイッチをオーダーしてくださったり、クッキーを買っていってくださったりと、「ミアズってそれなりに認知されているんだなぁ。」って思いました。
午後から20年以上前から買いに来てくれているファミリーが大阪から来てくれました。その子供がもう大学生になってますからね。他にもミアズチルドレン(ミアズのパンを食べて大きくなった子供)は社会人になってたり、結婚して子供を産んでたりしますから、びっくりポンです!(ひさびさ)

先日から何度もトライしている「夫婦饅頭」(回転焼き)ですが、いつも閉まっているのでググってみたら「閉店」というワードが出て来ました。昨年秋に閉店したとのこと。うわー「ルイ編(朝ドラ)」までがんばってたら再びブームだったのにな。もっとちゃんと行っておけばよかった。自分が悔しいです。
きっとミアズがパンをやめたら「え〜買っておけばよかった!」とか、「行こうと思っていたところなのに!」って言われるんですよね。 これもメッセージですね!