2022-01-22

1月22日(土)しごと終わりの普通の話

今日はいいお天気だし、山焼きの日だからか街は賑わっていました。おかげでミアズもお昼過ぎには売り切れて夕方にはゴースイミング!できました。私が泳ぐ時間帯くらいから、山焼きを見たい人がいなくなるので、とーーっても空いていました。もちろん一人で1レーン貸切でした。プールで歩いている人もいなくて水流もおきてないから泳ぎやすかったです。みんなが行く方じゃない方を選ぶと、最高の体験ができるってことを経験上知ってますからね。みんなで一緒に体験することより、自分だけの特別な体験を味わう方が好きです。
子供の頃から絵を描くことと音楽が好きで、中学2年生の時、絵か音楽かどっちを選ぼうかと迷いました。その時、音楽を演奏しながら絵は描けないけど、絵を描きながら音楽を聴ける!と絵を選びました。その頃から人と違う体験をしてオンリーワンを表現するしかない!と考えていました。多分人が体験しないことをしたし、良くも悪くもそういう目にもあったし、おかげで今があります。なのでブレません。いつも物事を俯瞰で見てしまいます。

プールを出て帰りの夜道は綺麗な山焼きが見えました。こんなに綺麗に燃えるのは久しぶりなんじゃないかなぁ?
我が家からは真正面に若草山が見えるのでギー猫と一緒にベランダに出て写真を撮りました。娘に「山焼きやってるで。窓から見えるで。」って言うと「花火の爆音がうるさすぎ!」ってヘッドホンで音楽を聴いていました。カエルの子はカエルってことですね。