2022-01-19

1月19日(水)お休みの日の普通の話

昨日は満月だからかわからないけど、夢に亡くなった大学時代の友人二人が出てきて話ができました。いつも一緒だった4人のうちのふたりです。私は50%の確率で生き残っているというわけです。
ゆきちゃんが亡くなった時は、もうタケも意思の疎通ができない状態だったので2年続けて友人を失ったのです。でも言いたいことを話せてちょっとスッキリしました。
どこかの喫茶店のテーブルで私の前にはタケ、斜め前にはゆきちゃんが座っていました。タケは椅子の上に体育座りをしてコーヒーをすすっていました。私はタケに「しゃべりたいこといっぱいあるのに、寂しいやん。タケにしかわからないこといっぱいあるのに。」って言いました。彼女は照れ臭そうに笑っていました。ゆきちゃんには「なんでしんどい時に教えてくれへんかったん?」って聞いたら「癌になってからあっという間やったから、みやこ(私)は忙しいと思って言えなかってん。ごめーん。」ってニヤニヤ笑ってました。彼女が亡くなった時、私の電話番号が携帯電話に残っていて一番に連絡が来たのです。だから心残りで仕方がなかったのです。でもまたこうやって会えるからまた会おうってことになりました。
場面が変わって元旦那さんと息子と娘と4人でテーマパークに行きました。娘が先頭を切って壁を登り、私も勢いで登りました。途中体力がつきそうになったけど、意識を無にしたら登ることができました。登ったけど旦那さんがみつからなくて、私の携帯電話をもっているのになぁ。なんて思いながらトロッコ電車に乗って大きなアロハシャツを現地(どこ?)の男性にもらいました。

と、今日の夢はくっきり覚えています。まだその続きがありますがくどくなるのでやめときます(笑)いつもなら目覚めた時は覚えていてすぐに引き出ししまっておくのに今日はずっと近くにありました。夢の引き出しは現実の何かの時にふと思い出して決断の助けになったりします。普段のことはいつも瞬時瞬時の決断の連続なのですが、49:51の時、夢の記憶が助けてくれたりするんですよね。

そういえば、昨日録画しておいた「ミステリという勿れ」を見ていたら、プールの例え話がありました。ちょっと前にこの普通の話でプールの例え話を書いていたので、ちょっと嬉しかったです。これも私の答え合わせです。