2022-01-07

1月7日(金)しごと終わりの普通の話

今日から通常営業でした。やや少なめに用意したパンは早くに売り切れてひっさしぶりに3時に閉店しました。気持ちいいです。世間の(規定の)労働時間で行くと本当はこんなもんなんですけどね。お店の場合は早く閉めると「ええ身分やな〜」なんて言われることもあります。でも初日にきちんと売れると嬉しいです。
早めに終わったので辻整骨院までの時間、スタッフたちとお茶を飲みに行きました。普段家族の次に顔を合わすし長年一緒に働いている同士でもあるので、彼女たちはありがたい存在です。ミアズ島の住民って感じ。

昨日プール帰りに納豆と豆腐を買いに行ったら七草が山積みになっていたので「あ、そうか明日は七草粥の日か」と買っておきました。早く帰宅したのでおでんを作って七草粥にすることにします。でもさっき七草のパックを開けて洗っていたら、これって二人のおかゆには多いなぁ。日本の平均家庭の4人分を想定してるんだろうな。でもこれからの日本はもっと少量パックのほうがいいんじゃない?って思います。
引越しする前のお店の時はそこらじゅうに七草にするような草あって、元義母が摘んでくれていました。今思えばありがたかったなぁ。私はその辺の草を見ても見分けがつかないです。
でも自分は自分、草の種類がわからなくても、空気のなかに潜むものの種類がわかるので(笑)自分の道を行こうと思います。