2021-11-18

11月18日(木)仕事終わりの普通の話

正倉院展が終わっても近頃はいいお天気だし、紅葉も綺麗だから街もまだ賑わっています。おかげで今日も無事に売り切れました。ありがとうございます。
今月からスタッフがひとり産休〜育休にはいったのでミアズはマイナスひとりです。休んでいるスタッフが主に中の方の仕事をしていた子なので、必然的に私は中の仕事をしています。これからはスープのシーズンにもなるわけでこれも私の作業なので厨房にいます。なので、しゃべりたい人は呼んでくださいね。来てくださる方と喋るのは楽しみなので。
そういう風に私は、常にあれもこれもはできないのがもどかしく感じています。あー掃除したい。本が読みたい。音楽に塗れたい。映画が見たい。などなど。でも仕事があるからこそ、それができるんだから、人生の時間が足りませんね。あーどうしよう。 でもお金がたっぷりあってもしくは金持ちの旦那さんと結婚してて、働かなくてよかったら、そういう欲求も無くなって面白くない人生になりそうです。 自分で稼いで自分で遊ぶというのが私の性分なんだろうな。
結婚していた時ももちろん主役で働いていましたが、離婚した時、色々ととても大変で子供たちには悲しい想いさせてしまったけど「自分らしいな。」って妙に納得できました。そんなもんですね。

今日はたまたまコロナに対して、ぽそっと話す人が何人かいてて、ほんまにいろんな受け止め方があるなーって思いました。考えているけど言葉にしない人とか、何も違和感を感じず受け止めて従っている人とか。ミアズは海の中の島のような場所なので無法地帯です(笑)楽しいエネルギーがコロナを吹き飛ばしてます。裸族みたいに自分の体を信じています。なので美味しいもの作りますよ!何よりもそういうのが大事です。今の世の中にめげそうになったらミアズに来てね!そして私を呼んでしゃべりかけてね。(全然迷惑じゃない、むしろ嬉しい)ばっちり元気になりますよ!