2021-09-15

9月15日(水)お休みの日普通の話

あ、もう9月も半分が過ぎようとしているんですね。秋の風は気持ちいいけど、なんか寂しくなります。私を見ると何が寂しいねん!って感じですよね。でもなんてったって私の戸籍には娘と息子との三人だけなので、彼らには是非とも家族を作ってほしいなって思う今日この頃。でも彼らは元々孤独を味わってきてるので大丈夫なのかも知れないな。そんなことをふと考えてしまいました。
さっきプール帰りに(ご機嫌アップは6つのスピーカーがあるのでええ音です)マーキーのミュージックモードから「スローなブギにしてくれ」が流れてきて、一緒に歌いながら「なんて深い歌詞なんだ!」って思いました。
私はこの曲とこの小説とこの映画がベーシックなところにあります。海辺での出来事、デニムに白いTシャツ。そしてこの歌詞。ついカッコつけてしまう感じ。
こんなこと書いても読んでいる人は???だろうな。
今日、なんか怖い夢を見ました。詳しく説明すると恐ろしいので書きませんが、怖かったです。夜中に目が覚めて「こわ〜」って思いながらしばらく眠れませんでした。近頃また2時頃に起きる日々です。もともと2時起きだったからそうなるのはしかたないんだろうな。そう言う風に私は特殊な人生を送ってきているから、理解者がいなくて寂しいんだと思います。いや、理解者(サンドイッチブルースを読んでくれているような人)がいても自分の側にはいないって感じでしょうか?
好きなことやってるからいいやん。ですよね。 時々そういういじけた心が現れてきます。だけど、それが自分なのでありがたく今まで生きてこれるだけでもよかった。って思います。

今日、たまにプールで会う女性が「サンドイッチブルース」の感想文をくれました。プールだからジップロックに入れて。
いろいろ考えていた1日だったから、すごく嬉しかったです。手紙にはエッセイの中で「贈り物」が好きだと書いてありました。そしてこそっと贈り物をくれました。