2023-02-26

2月26日(日)しごと終わりの普通の話

今週の、そして2月の営業が終了しました。こんなに寒いのに今日も街は活気があって賑やかだったし、そのおこぼれというわけでもなくミアズを目指して来てくれている人もたくさんいました。特にブルマンブレッドとチョコレートマフィンが早々に売り切れてしまって、早々すぎて流石にもう一度作りました。それでもニーズが多くてトーストサンドと厚切りトーストが午前中にオーダーストップになり、カフェは「ベーグルサンド屋さん」になりました。ベーグルサンドもとっても美味しいので、それはそれでよかったです。
そんなことを振り返りながら、プールへ向かう車の中で「これだけサンドイッチニーズがあるのならいっそサンドイッチ屋さんになろうかな?そうしたらいろいろ楽になるかもな。」って思いました。そこからぐんぐんシュミレーションをして遊びました。結果、今は今でなんとかなっているので、何かあったときにはこのアイディアを使おうって思いました。そういう風に、ふと思い浮かんだアイディアを膨らませてシュミレーションして自分の引き出しに入れるようなことをよくやります。それと同じで夢で見たことも引き出しに入れます。どれもみんな自分のなかから生まれたことですからね。
現実に起こることも、夢の中の出来事も、想像の中のことも、ウェイトを同じにしたら人生はますます面白くなるんですよ。あっちのをこっちにやってとか、立体的に組みわわせたりしてね。それが私の得意技なのかもしれないです。つづく。。