2022-12-02

12月2日(金)しごと終わりの普通の話

師走に入って2日目。今日もみっちり働きました。ありがたいことです。
朝起きて、テレビをつけたらワールドカップの真っ最中でした。朝ごはんを食べながらつい感動して泣いてしまいました。
幸せな時もウキウキワクワクってことでもないし、辛い時もどん底にはならないし、人が騒ぐような場面ではしらけてしまうし、悲しい場面でつい笑顔で話しかけそうになってしまう。
穏やかな時こそ崖っぷちのことを思い出して、この幸せはいつまで続くんだろうって想像する。歳を重ねるということは少しずつ「ここ」での時間がなくなっていくということ。今日「とうとうきたか。」の出来事がありました。思いが通じたのか一度あっちへ行ってからこっちに戻って来られました。回復してほしいです。もう一度会いたい。
ふと朝のサッカーの試合を思い出して、ゲームといえばゲームだけれど、人生のようなものだなぁって思いました。戦っている時はフラットなところに心がないとね。

さて自分はどうすればいいか?というとやはり自分の足で立つことを考えなければならないと思うのです。自分は自分の人生を強く生き抜くことです。