2022-10-07

10月7日(金)しごと終わりの普通の話

一日中雨の日で久しぶりに苦戦しました。買ってくれそうな人に声をかけたり、お世話になってる友達に送ったりしてなんとかなったけど、売れなさすぎて疲れました。
夕方に辻整骨院に行って終わり際に入れ替わりに入って来た男性に見覚えが!「あ、黄色いにんじん!」って言ったらこっちを見てくれたので「黄色いにんじんですよね?」って改めて聞いたら「あ、あぁ。そ、そうです。」って。「私、高校生の頃からよく行ってたんです!そして黄色いにんじんのこと、大学生の時に本に書いたんです!」と、ずっと好きだった先輩に告白する勢いで言いました。
地下劇場(映画館)の横にあるジャズ喫茶です。高校生のときは友達と行って「静かにしなさい!」って注意され、大学生の時は一人でコーヒーとめざし(コーヒーについてる)とバタートーストを食べながらタバコを吸っていました。バイトの休憩時間とか。好きすぎて大学の課題として本を作ったほどです。かれこれ40年くらい前のことです。丁寧に焼かれたトーストは私の中ではベストワンです。
「トーストがとっても美味しくて、何のバターを使ってるのか、色々買って自分でも試したんですよ。」そうしたら「安物のトースターでじっくり焼くだけさ。」って。とにかく美味しかった。コーヒーもめざしもトーストも!今になってそれを伝えることができてとっても嬉しかったです。

7年前に急に思ったそうです。「お店を閉めるってこともありなのかな?」そう思った1分後に書類を探して40年続いたお店を閉める手続きをし始めたそうです。私の中の大スターに会えて、売れなかった1日さえも輝きました。
お店をするということは誰かに影響を与えることなんだって改めて自分を振り返ることもできました。がんばろっと。