2022-10-06

10月6日(木)しごと終わりの普通の話

急に寒くなってきました。グレイな空は閑散としたならまちを想像させましたが、意外と来客が多くカフェも賑わってよかったです。
今日は月に一度のエステの日でちょっと早めに仕事を終えて泳いでからエステに行きました。顔のマッサージをしてパックをするのですが、エステシャンがパックを外すタイマーがなっているのに気が付かずしばらくの間放置されていました。じっとしているのが苦手な私としては「早く外して解放して欲しいのになぁ。」とモゾモゾしだし、ついに自分でパックを外すという荒技をし始めました。でもこれは失礼なかぁと思ってもう一度戻したり、外したり。そのうちエステシャンが気づいてやっと来たのに、タイマーを忘れていることを素知らぬふりをしてたので「もしかして忘れたでしょ?」って聞くと「ごめんなさ〜〜い!」だってさ。前回も仕事の日を忘れていたらしく遅れて来たので(彼女はオーナーでもある)きっと頭がビジー状態か、緊張していなかったのか、ボケ始めているのかのどれかだろうなって思いました。お店をしている身としては、逆の立場で想像するとわかるんだけど、失敗される側はなんか情けない気分です。私も気を引き締めようと思いました。
なにごとも「捨てる神あれば拾う神あり」です。いいことだっていっぱいある。そのあと友人から嬉しい電話をもらったし、スタッフが急用で休むと言ったら他のスタッフが快く引き受けてくれたし。ありがたいですね。