2022-09-10

9月10日(日)しごと終わりの普通の話

天気予報は曇り雨だけど、いいお天気の1日。お店は忙しくなく、私は早めに上がってくるみの木に配達に行き、そのまま泳ぎに行って、お店用の買い物をして、またお店に戻るという、、奈良をくるっと回ってきました。
くるみの木にパンを納品するとき、チラッとグロッサリーを見たら「餃子の皮入荷!」と買いてあったので、一旦車に戻ってお財布を持って覗きに行きました。閉店間際なのに冷蔵庫にはたっぷり餃子の皮もあったし、まだまだお菓子やパンも並んでいるし、うーん流石のくるみの木もこの時期はこんな感じなのか。とちょっと安心したりしました。今日は昨日のラタトゥイユが残っているので餃子は作らないけど、明日の夜ご飯に作ろうと思っています。楽しみ!
夕方にお店に戻ったらディナーを食べにいくために歩いている人、家路を急ぐ人、お散歩の人が歩いていました。私はこのあたり(ならまち)に生まれて高校生の頃まで住んでいたのですが、お店は普通に八百屋さんとか薬屋さんとかお米屋さんとかクリーニング屋さんとか電気屋さんとかたばこ屋さんだったのに、今はカフェやら割烹とかフレンチやらイタリアンやらに変わってます。
気取って割烹や高級イタリアンなんぞに行ってみたい気もするけれど、俯瞰で私をみて笑う私がいてなんか笑いが止まらなくなってしまうのが目に見えているので行きませんけど、時代時代でいろいろトレンディが変わるってことですね。馴染めなくても平気ですよ。そのうち世間の価値観もかわります。なので自分の違和感を大切に!自分らしく行こーぜ。