2022-07-26

7月26日(火)お休みの日の普通の話

余裕をかましていたらあっという間に1日が過ぎてしまった。朝ご飯を食べて、ビルの英会話に行って買い物に行ってメールチェックをしてお昼ご飯を作って食べて、予約の整理と計画とメールの返信をしたら夕方になってプールで泳いでお店用の買い物をして再びお店に行って冷蔵庫の整理をして帰って来たら今です。あーこりゃこりゃって感じ。
昨日ヨガに行こうと川沿いの道を走っていたら小さな動物が二匹横切って橋を渡って行きました。思わず車を止めて見たらイタチでした。なんか楽しそう。街の中に川があって木々がサワサワとしていて動物が走っていたりすると嬉しい気持ちになります。車の窓を開けて風を感じながらナイスな音楽をかけていたら幸せです。
今日も夕方、道が空いていて夕陽をバックに野村訓一のラジオを聴いていたら、とっても異国な感じがしました。野菜を店に運ぶことすら、「自分の店のことずっと考えているのは当然だな。」と行動が自分と一致している感があってとってもナチュラルです。そう感じる時に疲れは空気に溶けて消えていくわけです。
その時、ふと思いました。言葉とか音楽とか空気とか、そういうものが作り出す感覚が一種独特な世界の扉を開き、気持ちを共有できる。私が拙い言葉を重ねて書いた「サンドイッチブルース」を読んでき「気持ちいい」と言ってくれる人がいることにも似ている。それは流行りとか教科書とかそういうものからでは決して得られないもの。「匂い」みたいなものなのかなぁ?
「初恋の悪魔」二話目にして泣きました。そのポイントも「そこ」なんですよね。うまく言えないけれど。