2022-06-14

6月14日(火)お休みの日の普通の話

しっとりとした雨の1日でした。昨日ヨガで理恵さん(ハーブ教室などされている)にハーブの苗を頂いたのでナーセリーポットに寄せ植えしました。雨のおかげで土がしっとりしているしハーブたちもいい感じに植わりました。頂いたのはアップルミントとレモンバームとフェンネルとバジルです。以前の場所に住んでいる時は元旦那さんが土いじりが得意な人だったので庭中にミントやバジルがローズマリーが生い茂って、オリーブの木やレモンの木がスクスクと大きくなっていたのに、今はこじんまりとした緑たちです。いつかは庭のあるお家に住めたらいいんだけど、残りの人生で実現できるかどうかはわかりません。
今日も目の前のことを片付けたり、頭の中の課題について考えたり、行動したりしていました。考えていることを誰かに話したくて、でもそれを受け止めてくれる友達もいないので、顧問の会計士に電話をしてひたすら自分の考えを話しました。なぜ彼に電話をしたかというと顧問料を払っているからちゃんと話を聴いてくれるだろうと思ったからです(笑)寂しい感じですね。話す向こうでカチカチとキーボードを打つ音が聞こえていましたが(聞きながらきっと数字を打ち込んでいるんでしょう)ひとしきり話したらなんだかスッとしました。

音楽を聴きながら車を運転するのは、雨に打たれた後のシャワーのように気持ちいいです。晴れの日のそれとはちがって、ブルーグレーの空いているプールで泳ぐような、過去をひっばりだしてきて遊ぶような感じです。曲と自分とのチューニングが合えば晴れの日に負けないくらいの心地よさです。
雨の日のプールも空いていて、お店が休みだから(雨の日のお店は辛い)今日の雨は好きな雨です。
そうだ。雨の日をいつも好きでいられる方法を考えてみよう。