2022-06-06

6月6日(月)お休みの日の普通の話

激しくはないけど、一日中雨がさわさわと降る日でした。植物は喜んでいます。猫ちゃんたちはいつもより寝ています。
ずっと抱えていた仕事が終わったけど先週のお休みはカレンダー書きやらHPの書き換えやお店のラベル書きなどでほとんど自遊時間がなかったので、今週はやっと!というわけにはいかず、お給料の振り込みやら支払い、そしていつものルーティーンのヨガとプールで終わった1日でした。でも今までとはちょっと違う。自分のお店のこと以外に抱えている仕事がない月だからです。
自分が始めた自分の仕事だからこそ、自分が思う方向に持っていくことができる。たとえば週休何日にするとか、繁盛させるとか、させないとか、極端な話、やめるとか。
そういうことを自分と対話しながら流れを感じながらやっていくんですけど、日々周りの状況でも変わります。

今日も合間にあれやこれやと検索したり、夢想してみたりしてみました。だけどお腹が減るし、そっち(料理)のイマジネーションは活発なので美味しいランチを作って食べました。
やっぱり私が作る料理はパワーフードだな。あ〜おいしかった(instagram参照)やっぱりこれやな!
とまたわけのわからんことを呟きつつ、お気に入りのラジオを聴きながら車を走らせました。

そのラジオの中でのリスナー「夢を実現できた話。」それが私が行ったアメリカ旅のコースと同じで、「うわぁ〜これもメッセージか!」と思いました。ニューオリンズのカフェデュモンドに行った話とか、ジョーのお店の話とか、ニューヨークの話とか。映像が蘇って来て胸ぐわんとなりました。
私の場合、夢が実現した後の喪失感を感じたくないからこそ、次々と小さな夢を実現しているうちに「好きなことをして生きていく」ようになったんだと思います。実現できることを知ってしまった。というか、辛いことは明るい未来のためと自然に導かれるという感じでしょうか?まずは一歩、小さな壁をぶち破ることから始まるし、それは今もそうです。喪失感を感じたくない回遊魚です。