2月18日（金）しごと終わりの普通の話

今日もグッと少なめで勝負して、それでも買いに来てくださる方々のおかげで無事に売り切れましたよん。

こういう時はみんな何を食べてるんだろう？なーんて思います。暇な時期は他のものを食べていて、忙しい時期にはパンが食べたくなるのか？私は一年中野菜を買うしお米を買うしコーヒーを買うし、朝ごはんやお昼ご飯にミアズのを食べるんだけどなぁ。理想は一年中提供したいのに、ウキウキしたシーズンだけバカバカ売れて、そうでないシーズンは人が少ないなんて大したパン屋さんではないな。ローシーズンでも買いに来てくれる人の量が本当のニーズの数なんだろうな。
それはネガティブな思考ではなくて、考えるきっかけになります。おかげで発想が生まれるのだから、ありがたいことです。発想の海は果てしなく広がっていきますからね。たとえばパンを少なくして違うことをするバージョン。パンを生かして何か他のことをするバージョン。パンは必要な人にだけ焼いて他のことをするバージョンとか、このまま流してやっていくバージョン、裏メニューでやっていくバージョン、などなど。
心の中でイメージすると、外側の状況は変わるし、メッセージはやってきます。自分がどうするか？で世界は変わる。それが面白いところですよね。スルスル行くのではなくて、いちいちちゃーんと向き合わないと次の扉は開かないから、真面目にコツコツ自分に正直に！です。