2022-02-15

2月15日(火)お休みの日の普通の話

いいお天気の1日でした。今日は午後からヒプノセラピーをしている友人の家を訪ねました。彼女はある日、「その場所に行って住め」というメッセージに従って超ボロボロの古民家を買い、自分で床をはったり、窓を作ったり、棚をつくったりして、住んでいます。仕切りは取っ払っているのでワンルームです。ベットもキッチンも機織り器も薪ストーブも本棚もありました。一般的にはあり得ないタイプの家かもしれないけど、私にはとっても快適ルームに感じました。23歳の時、一人暮らしをしようと奈良町の古い実家を改装して住んだ時のこと、結婚して壁をぶち破って改装しまくっていたこと、そして今のお家を見つけて快適ハウスにしていること、すべてメッセージがあったからです。私なんかはしょぼいですが、同じ種類のエネルギーを感じました。

そのお家に彼女は一人で住んでいます。彼女の場合は「お告げ」のようにメッセージが来ます。そして彼女はそれで生きている。話していると表現方法は違うけど、言いたいことは同じだなって思いました。彼女がしていることは、メッセージを受け取ってそれに従うことです。答え合わせのようにイメージを共有できてストレスレスな気持ち良い時間でした。

世の中への違和感も同じですが、彼女は僻地に住んでいる分潔いです。私は現実社会と本当の世界(自分の世界)があるような感じ。多分誰もがそうなんだと思います。でも実はそれが私にはとーっても面白いんですよね。現実社会にある本当のことを拾い上げて楽しむような感じ。仲間を見つけた時の喜びみたいなものです。

普通の中にあるメッセージに気づくこと。これが普通の話です。心をすませば日々ヒントがいっぱいです。メッセージを見逃さないようにね。