8月6日（金）仕事終わりの普通の話

昨日までの不景気感から急に風向きが変わって普通な感じの1日でした。朝はシーンとしてたけど、ありがたくサンドイッチ予約をたくさんいただいていたので製作に集中できたし、その後はランチにいく途中の奥様たちとかご夫婦がお茶を飲んだりパンを買ってくれたりとカフェも俄に賑わっていました。今日はアダルトな感じでした。
お客様や配達に行ったスタッフは「道が混んでる！」って言ってました。早めの夏休みを取ってる人がいるのかな？わからないけど。
そして、台風が近づいているからか、風もあったし、暑いけど過ごしやすい日でした。ミアズは暑いから、スタッフが店頭用に扇風機を倉庫から出して来てくれたけど、私は今のところこの暑い感じが気に入ってるし、人工風は苦手なので、悪いけど使いませんでした。この夏真っ盛り感からもう少ししたら降っていくのだと思うだけで寂しいです。
その寂しい気持ちが恋心につながって、秋は人恋しくなるのかもしれませんね！年齢関係なく夏好きの恋心は永遠続くってことですね。
世間ではコロナの蔓延にも関わらず、ホテルは出来るし、新しいお店もどんどんできています。ニーズが減っているのかと思うのだけれど、違うんですね。　コロナの前に計画していたものが実行されているのかな？そしてお出かけ好きの習慣がある人々が情報に釣られてお出かけするという、以前の慣習というか記憶が今の状況を作っているように感じます。慣性の法則ってやつですね。これがいいのか悪いのか、これが人々を本当の意味で元気にするのか？はわかりませんが、私はちょこっと違和感を感じます。これは年齢を重ねたせいなのか？それとも宇宙のメッセージをキャッチしているのかもわかりませんが、とりあえず個人レベルで楽しめることを日々重ねていきたいと思います。それが基本でもありますからね。