2023-03-27

3月27日(月)お休みの日の普通の話

いいお天気のお休みの日。サクサクと作業が進んで、オンラインストアに春パンと春ベーグルをアップし、カレンダーの反面を書き上げることができました。予約の管理をしていたら、元旦那さんからカフェ予約のメールが来てびっくりしました(離婚以来)でも今日は定休日だから断ったのですが「ミアズは始まってから、週一休みの時もずーっと月曜日が定休日なのに、疑いもせず予約をいれるなんて!」ってなんか頭がこんがらがりそうでした。メールで少しやり取りをしたけれど、結果娘に会いたかったんだと思います。聞きたいことはいっぱいあったけど、それはそれでね。

昨日の夢もなかなかシュールでした。あれはどこなんだろう?アメリカなのかヨーロッパなのかはわからないけど、元旦那さん(←予知夢か!)が運転するキャンピングカーで移動して、私だけ降りて(旦那さんと車はそのままどこかへ行く)暗い工場の中に入って行ったら保護猫がいっぱいる。弱っている猫もいるので保護しようかと思ったら工場の人が「大丈夫や、みんなここで飼ってるねん。」って言いました。場面がパッと変わって今度は、社会見学。なぜか大学生の頃のように博物館の2階でアーティストの話を聞くのです。そこからバスで移動してBMWの工場の向かいのガソリンスタンドでデザイナーのお話しを聞くという。例によって私は遅れて(だいたい講義は遅れて入る)入ったのだけれど、座った横(それも地べた)にダンガリーシャツにデニムを履いた背の高いかっこよさげな人がいました。顔を見たら柔道の篠原選手みたいで「まーありかな。」って思いつつ、レクチャーはほとんど聞かずに「もしつきあったらどうだろう?」と思っていたら終わっていました。移動するときにカバンがないのに気づき、取りに戻ったらもう誰もいなくて「待ってー!」って大声で叫んだらみんな(50人くらい)が待ってくれていました。でもトイレに行きたいからと一人で引き返して、子供トイレのドアを開けたら次はだだっ広い土がいっぱいある埃っぽい風景に変わりました。そこは親子連れがいっぱい!子供達が珍しげに寄ってきたけれど、振り払って用を足して、扉を開けたら向こうの車線に停まっていた、みんなが乗っているバスが動き出して走り去っていく。その先の信号で止まった時に、あ、待ってくれてると思ったらまた動き出す。でも「ま、仕方がないや、携帯電話もあるし、住所聞いてタクシーに乗って行こう。」ってスマホで友達の電話番号を探している時に目が覚めました。

朝起きて、「なんやこれ。ま、夢やし。でも、私は強気で生きてるから、誰も私を助ける気にならないだろうな。そういうのが現れている夢なんだろうな。」って思いました。ちょっと傷ついた気分。でも風景はしっかり覚えてるからいつかその景色に出会うのかもしれないですね。