2023-03-25

3月25日(土)しごと終わりの普通の話

少し肌寒い曇り空の1日でした。朝の雨でお客さんが少ないかなぁと思ったけれど、欲張ってたくさん焼かなかったのでちょうどよかったです。おかげで早くに泳げに行けたし、なんかハッピーです。
今日、飛鳥さんがお店に立ち寄ってくれました。先日21日に行ったBirdBirdの内覧会(21日の普通の話参照)に飛鳥さんも行っていたので、その話題になりました。「予約をするときに2時にしようかなと思ったけれど、2時は残席が少なかったから、空いている方の2時半にしたよ。」と言ったら彼女は2時の回に行ってたらしいです。その回は河瀬直美さんもゆっこさん(くるみの木)もいてたらしく、知り合いだらけでゴージャスだったそう。次の私の回は私が知らない普通の人ばかり(もちろんミアズのことも知らない人たち)で淡々としていました。でも私はそれを選ぶ運命だったんだなって思いました。ゴージャスにまどわされない淡々としたもの中に見えるものがありますからね。
私は子供の頃から、そういうパターンがよくあります。通っていた幼稚園から小学校に行ったのは私一人だったり、クラス替えをしたら知らない人が多いクラスになったり、班に分かれる時も真面目な人のクラス(私は不真面目か?)になったり。簡単に言えばひとりで放り込まれるパターンです。おかげでどんなパターンでも自分を確保する術(心の声と遊ぶ)を持てるようになったので今となったらよかったな。ありがたき「孤独」ってやつ。