2022-12-05

12月5日(月)おやすみの日の普通の話

事務作業をしていたらあっという間に時間が経って、ヨガへ行って泳いだら1日がバサっと過ぎました。プールから出てきたら雨が降っていて、自転車で出かけた娘は帰ってこない(友達ん家に泊まる)かもしれないなと思ったら、無性に「カキフライ」が食べたくなってしまいました。
私は牡蠣が大好きなのに、子供たちは好きじゃない。昔実家にいる頃、法事の後に家族で某有名レストランに行き、牡蠣好きな父と私はカキフライを注文し、他の人はエビフライだったかハンバーグだったかを注文して食べました。その後父と私はカキフライにあたって散々な目にあいました。でも食べたくなるのです。結婚してからは旦那さんと私はカキフライ、子供たちはエビフライでなんとかありつけていたけれど、離婚してからは娘と二人暮らしなので、めっきり作らなくなってしまいました。食べたいなーと思っていたら、先日魚屋さんがカキフライを売っているのを見つけて狙っていたのです。雨だし、売れ残ってるかも?と覗いたら小さなカキフライが3切れ入っているパックがひとつだけありました。最後の1パックだけあって、みるからにイマイチな佇まいだけど、半額になってるし買ってしまいました。娘が帰ってこなかったらこれを食べて、帰ってきたら今日はサンマです。(その場合は冷凍しておく)
近くに居酒屋か洋食屋さんがあって一人でカキフライとビールというのがいいね。