2020-06-15

6月15日(月)お休みの日の普通の話

今朝はダルダル仮面が身体中に張り付いているのではないか?と思うほど怠くて眠くて仕方がありませんでした。昨日12時近くまで録画しておいた「イッポングランプリ」を一人で爆笑しながら見てしまったせいかと思っていたら、娘も「なんで今日はこんなに眠いねん!」って言ってるし、ヨガに行ったとき理恵さんも「今朝はとってもしんどかった」と言っていたので、私だけではないことがわかりました。そんなこんなで2時間の英作文は集中力のないまま30分くらいで英会話に臨み(大して普段と変わらなかった)午後からはしんどい体を引きずってヨガに行きました。ちょっと腹筋を意識してやると意外と力が入って「おっ」と思いました。2時間のヨガが終わってヘロヘロ気味だったのでヨガでもらったマヌカハニー入りの飴ちゃんでも食べようと思ったら手から滑って落としてしまいました。道路だったのでさすがに食べれないな、コロナの時代でもあるし、と拾ってバックにダイレクトに入れ、(今もまだ入ったまま)ここでめげてはいけないとスポ根丸出しで泳ぎに行きました。 先日買った「ゆっくり長く泳ぎたい!」を実践中で、先日はうまく行ったので泳ぐことにとっても前向きです。 プールはいい感じに空いていて、最初は1レーン貸し切りでした。本に書いてあるアドバイスのおかげでちょっとのことで以前の泳法とは違って、疲れない! スイスイと気持ちいいし、息継ぎの時に窓からキラキラした空が見えてテンションも上がる。気持ち良すぎて寝てしまいそうでした。途中平泳ぎおじさんが乱入してきたのですれ違う時は波がバサッと来るので時々水を飲みそうになりますが、平泳ぎおじさんは基本優しそうな人なので気にならなかったです。(プールで会う人は会話はしないけれど、密かにみんなあだ名をつけています)おかげさまで今日は550メートルをほとんどノンストップで泳ぐことができました。出るときにパワフルサラリーマンが泳ぎに来ていました。 日が沈む頃、プール帰りに窓を開けて車を走らせている時、私にとって、ちょっとした至福の時です。プールの後は全身の温度が同じになっていてとても軽い上、風が気持ち良くて、「最高!」と、景色さえも輝いて見えます。ちょうどラジオからスガシカオの「黄金の月」(←久しぶり!)が流れて、サウンドはもちろん詩がカッコええなぁと思いました。ひとり遊びの極地をひた走る自分。寂しいけれど一人でなければ感じられない感覚だなぁと思いました。つづく。。