2020-05-20

5月20日(水)お休み日の普通の話

今日もいいお天気です。三連休の3日目、一年で一番いい季節に時間がプレゼントされたみたいでありがたいです。 この前八百屋さんの夢を見たら朝一電話がかかって来ました。同じ夢の中で銀行の通帳にお金が振り込まれる夢を見たので、やっぱりお金を借りようと銀行に電話をしました。自分の労働保険も必要ないのでそれも解約の電話をしたので、今週は少ないウィークデイ(木と金だけ)に打ち合わせがあるので忙しそうです。 10代の頃から親に相談することもなく、友達に相談することもなく大事なことは自分で判断してやって来てなんとか生きて来ています。その判断基準はメッセージです。時々空気の中に潜んでいたり夢の中にあったり音楽の中にあったりします。自転車に乗っている時にやってくることもあります。 でも夢の中でもいいことばかりは起こらなくて、この前は久しぶりに怖くて叫んで真夜中に目が覚めました。誰かが生物の中で一番嫌いな蛾を私の首元に近づけてくる夢でした。それも数匹!最高に怖かった。今思い出しても怖いです。人生とはそういうもんだなと思いました。現実でも何度もそういう気持ちになることがありましたから時々そういう夢を見ます。なので音楽がツボに入ったら涙が止まらなくなります。
娘も仕事休みで友人を連れて来ました。どこかでお昼ご飯用にお弁当を買って来てお腹がもたれてるからご飯いらんというので、「昨日作ったおからあるねんけど」と言ったら「おからだけ食べる!」というので今日の夜ご飯はおからとビールです。後でお腹減ったらまた作ったらいいや。母子家庭は自由です。子供たちには強く生きてほしい。それだけです。幸せは自分で掴み取るものですからね。
今はコロナのことを切り離しては考えられないけれど、大筋は何も変わっていないと思います。自分が生きていくということをそれぞれが考えるのは今も昔も変わらない。状況は常に変わるのだから自分を信じて生きるのみです!今日ベランダに出た時、風がそう言ってました。