2020-10-13

10月13日(火)お休みの日の普通の話

いいお天気の1日でした。ちょっとした仕込みとスーパー以外は家にこもって、目指せ年内出版!の本の原稿に取り組んでいました。といってもこの晴れのチャンスに大物を洗濯したり、ちょこっと掃除をしたり、猫たちと遊んだりして時間がどんどん経っていきました。

先週末、普通の話の中から抜粋したものを87編いただきました。普段は時間が細切れになってしまってしまうので、時間がたっぷりある今日、じっくり読みました。   我ながら「面白い!」 多分選んで、切り取ってくれているから文章が飛び出す絵本のようになっているのです。読みながら私も笑いました。 文字の本を出せるなんて!今までのレシピ本以上に嬉しい私です。 

ほとんど座っていたら体が固まって来たので「サクッと泳ぎに行こう!」と泳ぎに行きました。泳ぎながら夜ごはんのメニューは何にしようかな?冷蔵庫に豆腐と卵と野菜しかないなぁ。と頭の中を探っているうちに「あ!焼き鳥を買ってみよう!」と思いついて、プールを出てずっと気になっていた焼き鳥を買いました。(6時以降1本100円になるのです。)出来上がったものを買うのはひっさしぶりだけど、ほとんど素材やしな。いろんな部位を買えるしな。と。それにまだ原稿に取り組みたいし、今は時間が必要なのだ!といろいろ言い訳をして楽チンバージョンを選びました。あとはご飯を炊いて、豆もやしと豆腐と卵とネギとニンジンと椎茸でスープを作ろう! 帰宅した娘が「わーい焼き鳥や!」とうれしそうでした。 

プールを出て更衣室で髪を乾かしながら、先日書いた「猫コラム中編」←(11月公開)のにゃーちゃんのことを思い出して涙が出ました。 まわりの人は「なんでこの人ドライヤーしながら泣いてんねんやろ?」と思っているかもしれないけれど、涙というものは突然出てくるものなのです。抑えが効かない。まるでゲリッピ(うんち)みたいですね。