2020-06-21

6月21日(日)仕事終わりの普通の話

日曜日は週の仕事終わりの日、そして今日は夏至です。朝も書きましたが明日から日が短くなると思うと寂しいです。夏に向かっているのが救いですが。。日は長い方が断然いいのになぁ。 夏の匂いが好きです。朝も夜も。
今日は昨日の解放の日の弾け感ほどでもなく。穏やかな日でした。オーダーストップをしてからサンドイッチを食べたいというお客さまが何人も来られました。でも心を鬼にしてドリンクとトースト類だけだと言うと、「また来ます」って帰って行かれました。「作ろうと思えば作れるのになぁ」と思いました。ニーズに応え続けるとスタッフの労働時間オーバーにもなるし、もちろん私もクタクタになるし、でも作りたいし、という葛藤です。 労働基準法に従うか、気持ちに従うか。(スタッフを帰らせて一人でやればいいやんと言う声も聞こえてきそうですが。) 望まれることだけに振り回されず、その人が本当に好きなのかを見極めないとダメですね。 食べたい人は是非営業時間内に来てくださいねー。たまにはホームページとか見てくれたら嬉しいなー。ってことです。 好きならば、ホームページ見たりしてチェックしてから来るもんね。   だから私は騙されやすいんだって思いました。父もうまく騙されて大きな借金を抱えて倒産したのです。「ミアさんはそう言うDNAがあるからどうせ失敗するよ。」って言われたことがあります。 悔しいと思ったけど、そう言う言葉がきっとブレーキをかけて助けてくれる時もあるんでしょうね。生きている時間はあっという間ですからね。
今日はお昼過ぎにパンは売り切れたけれど、SMILE Englishのビルがサッカーゲームをすると言うので、ミアズの方は早めに閉めて、スタッフたちとならまちを散歩しました。風の栖に行ったら既にクローズ。naotの方もクローズ。のこのこでケーキを買って、カナカナでお茶を飲みました。3人でなぜか検便の話で盛り上がりました。うんちの話はなんでこんなに面白いのかなー。 そういえば小学生の時、友人と二人で「うんこ研究会」を立ち上げていました。「うんこノート」(イラスト付き)もあって「おしっこの歌」も作りました。懐かしいなぁ。今でも歌えますよ。「Oくんの青春」っていう小説も書きました。(アホすぎますよね。)妹にむけて「ライオンの歌」とか人形のために「ルミちゃんの歌」も作りました。着せ替え人形も自分で作りました。 今はミュージシャンでも小説家でもなくパン屋さんと言われたくないパン屋さんです。でもあの昭和のど真ん中で娯楽がない頃に自分で遊びを生み出したことは必殺技みたいなもので、そしていつでもどこでも取り出せる、ドラえもんポケットのようなものです。いい時代を生きて来て幸せものですね。 さて今日はスパイシーなチキンと焼き唐辛子とキノコと目玉焼きとサラダをのせたナシチャンプル(バリ風)を作ろうと思います。体がスパイスを欲している〜♫ 🎶