2020-06-11

6月11日(木)仕事終わりの普通の話

少なめに作ったパンは今日も早めに売り切れて、3時半にお店を閉めて泳ぎに行きました。コロナ明けからもう4回目なので一気に100メートルは余裕で泳げるように復活しました。(めっちゃゆっくりですけど)4時半頃にはプールに着いたので、ここ何回かに比べたら多めの人がいました。でもまずは1レーン貸し切り。ラッキー!200メートル泳いだところでおじさんが入ってきてクロスしながら泳ぎました。淡々と泳ぐのがいいですね。誰とも会話をせずひたすら泳ぐ方が好きです。 今日もまた、夜ご飯は何にしようかなと考えながら泳ぎました。一旦帰った時に魚が届いていて、(カレイでした。)迷わずカレイの唐揚げにすることにします。野菜は何があったかなー。豆腐も半丁あったしなーとか考えているうちに予定の距離を泳いだので、シャワー室でしっかりシャンプーして帰宅しました。 仕事終わりにプールに行けるなんて「しあわせだなー」ついでに銀行に寄って記帳したら持続化給付金も入金されていて、ありがたい!とビールで一人で祝杯をあげることにしました。ひとまず、これを切り崩しながら夏を乗り切れるように頑張ろうと思います。 プールもビールも自分でここまで!って決めないと倒れるまでやってしまうので、好きなことには自分で自分の決まりを作って生きています。好きなこと以外はどうでもいいので言うことを聞きます。 今日の夢は切なかった。切ない気持ちが一日中続いていたけれど、プールで泳いだらマシになりました。書くと余計に切なくなるのでやめときます。自分が捨ててしまった風景のことです。
梅雨が始まっても、毎日何人かはここ(ミアズ)を目指してきてくれる人がいて、ほんまにありがたいなーと思います。ふと食べたくなるのかな。その人の頭の中にあるから来てくれるんだな。「いつかの私のパン」が心に届いたからなんだろうな。と思うと過去の必死のパッチも悪くないなと思います。 決まりとか周りのサシではなく自分の限界目指してやった経験があるからこそ、今があるんだなと思います。そして、ここまでって決められるんだなと思います。自分の場合は。ですけど。
今日、また本が届きました。「二週間の休暇」と言う本です。村上春樹つながりで買いました。まるで私の夢のようで、違和感がなさすぎてびっくりしました。四次元の話のこととか。私の場合は四次元に行くのは「黄色」でしたけど。今でも黄色を見ると四次元の入り口か!と思う時があります。つづく。。