2020-05-28

5月28日(木)仕事終わりの普通の話

パキッとした晴れのいいお天気でした。そして今日も穏やかに売り切れてよかったです。近頃は2時を過ぎると来客も数えるほどで、外を歩いている人もとても少ないです。おかげさまで発送と配達がたくさんあったので、ありがたいことです。ご指名ってわけですからね。ミアズのことを知らずに何気なく入ってきてパンを買うというよりも嬉しいです。
今日の夢はハナレグミでした。え?嘘やろ?というような展開でした。「歳は関係ないから」というセリフを言ってエール(朝ドラ)のように手を重ねたところで目が覚めました。目が覚めて私は愛を求めているのだろうか?(笑)って思いました。歳を重ねての発見は中身はずーっとある年齢で固定されているなということです。私の場合は21歳ですけどね。態度だけはどんどんエラそうになって、昨日もゴミ屋さんに「この前負けてくれるって言ってたやん。どういうこと?何年の付き合いやと思ってるの?」って迫ったら、「今!書き換えます!」っと領収書に線を引いてなんと!半額にしてくれました。態度をガラッと変えてにっこり笑って「ありがとうございます〜〜〜助かります〜〜」と言いました。 夢の話に戻りますが、現実世界の出来事に反映されている時もありますが、なんで?という展開があるので面白いですね。この前のゴリラの親子にはびっくりしました。休みの日にうとうとした時に「4行の言葉」が聞こえました。声はは覚えているけど内容はうろ覚えです。
7年前に地球丸から出版していただいた「ミアズブレッドのパンとサンドイッチ」が扶養社というところから新装出版することになって、ちょっとしたあとがきとレシピの付け加えをコロナ休暇の時にサクッと書いたのですが、今日お店に契約書などが届いてなんと!印税がまた入ることに!宝くじに当たったような気分です。同時にフェリシモに書いたコラムの小冊子も届いていて、それもなんと原稿料をいただきました。このコロナの時代にありがたいことです。書くことにヨロコビを感じてて楽しんでいたら、そういう風になるんだなぁ(この先はわからないけど)と思いました。やっぱりベクトルは常に好きな方向に向けることです。あ、そうかわかった!ベクトルのことを感じたのは21歳の時だったからか。そういえば服装も変わっていないしな。こうなったら死ぬまでデニムを履こうと思います。