2021-02-11

2月11日(木)仕事終わりの普通の話

建国記念の日で祝日のおかげが活気がある1日でした。ならまちでこの人出だから駅前あたりは賑やかだっただろうなぁ。プチゴールデンウィークなみです。以前の2月の奈良町は閑散としていたのですが、コロナで蜜をさけるためにも暇そうな奈良に人々がやってきてるんでしょうか?忙しいおかげでパンは早くに売り切れてプールへと車を走らせていたら、目の前の空がなんか不思議。虹?と辿っていくと太陽の周りに丸く虹がかかっていたのです。なんともいえない気持ちになりました。包み込むような何かがそこにあるって感じ。あまりパチリと撮らないタイプなのですがスマホを取り出して撮ったら、くっきりと丸い虹ではあ〜りませんか!泳いでから帰りに車の中で検索してみると丸い虹はスピリチャルと書いてある。ふむふむ、確かに!不思議な気持ちになったぞ!「これでいいのだ!」的な感じです。その前に自分は自分らしく行こうとなんとなくイメージしていたのできっと神様が「せやで。そうし。」って言ってるようでした。その時になぜか、サンタフェのタオスの山を思い出しました。セージの香りと青い空。死ぬまでにもう一度サンタフェに行きたいなぁ。ヒコーキに乗って雲の上を見たいなぁ。

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