2020-12-23

12月23日(水)仕事終わりの普通の話

休み明けのバッタバタの1日でした。定休日の月曜日・火曜日にも注文メールのやりとりがあるので(自宅でするのですが)サンドイッチ注文が増えて、スタッフと連携が取れてなくて(私のミスです)バタバタしているうちに配達に持っていくはずのパンを車に乗せ忘れて2往復するという・・それでもまぁなんとか終わりました。

閉店時間が遅くなったけど、こうなったらリセットするためにも泳ぎに行こう!(なんやかんやと理由をつけて泳ぎに行く私)とプールへと向かいました。ちなみに私はいつも泳いでいる人たちに心の中であだ名をつけています。マンボー・ベンツ女・バカボンのパパ・サムライ・サーファー・平泳ぎおじさん・青帽子などなど。今日は混んでいたのですがその中にサムライとサーファーと青帽子が泳いでいました。いつものレーンが更に混んでいて泳ぐタイミングを見計らっていたら、早く泳ぐレーンで泳ぎ終わったサーファーがポンポンと私の肩を叩いて「あそこのレーン空いてるよ」って声をかけてくれました。「うぉ〜!数いる人の中で私に声をかけてくれるなんて!」ってウキッとしました。レーンを渡るときに早く泳ぐレーンのサムライに「すんません」って言ったら「あ、僕ももう出るので、どうそ」と答えてくれました。なんと!今日は二人とも初めて声を聞きました。(高感度UP!) でも青帽子の男性は好きではないです。いつも「ふん!」って顔で私を見るからです。でも二人の男性のマスクなしの笑顔を見れて嬉しかったです。  

そして!今日はお店にたまに来てくれる素敵な女性が私にクリスマスリースをプレゼントしてくれました。 失敗はしたけど、思いがけず今日はいろいろ嬉しい日でした。みんなええ感じの大人で、こんなチンケな子供のような大人に声をかけてくれること自体嬉しいことです。 

どうも私は自分の中にずーっと21歳が住んでいます。すぐにときめいてしまう。まーこんな感じで死ぬまでときめいて生きていこうと思います。