2020-10-30

10月30日(金)仕事終わりの普通の話

今日もありがたく売り切れました。毎日がこうだといいのだけれど、そういう日々が続くとは思えないし、それが続いたとしても自分はいずれ体力が追いつかなくなるんだろうなーってことを想像します。こういうことは常に考えてるし想像したり頭の中でシュミレーションしたりします。 子供の頃はこれから続く果てしない未来のことを考えたし、物語の主人公でハッピーエンドしかないと思っていた。大人になってもいつかきっと成し遂げるはずだと信じていたし、随分歳を重ねた今でもまだ夢の続きがあると思っています。そういうイメージがあるから現実の大変なことや悲しいこともそこへ続く道だと考えます。人のことはわからないけれど、きっと誰もがそういう風に考えているんだろうな。だけど老後とかいうけどそういう分け方は好きではないです。 外側(体力とか)がどうあれスピリットは増強になっていくわけだからきっと何か道があります。 何が言いたいねん!て感じですが、ありがたく日々を重ねて行くうちにわかることだと思います。

昨日は藤井風のライブで宇宙へ行って帰って来たものだから、仕事終わりの辻整骨院では爆睡していました。途中自分の寝言のような声でハッとしましたが、すぐに夢と現実の間をふわふわと彷徨っていたら、外はすっかり夜になって体は軽くなっていました。辻先生は自宅兼診療所の古民家物件を探しているらしいです。そういえば近くのPOOL(フレンチレストラン)さんも自分たちが住む一軒家を探しているらしいし、キナリピッツァさんも一軒家を探しているらしいです。昨日カフェに来たお客様も京都から引っ越して来て高畑で古民家の一軒家を借りて住んでるって言ってたし、いつも行っているヘアサロンImaさんも年内に自宅兼ヘアサロンの一軒家を建てて引っ越すらしいです。あ、スタッフのエミちゃんも一軒家を建てて引っ越しました。コロナなんか吹き飛ばしてみんなグイグイ進んでるなぁって思いました。

これはコロナとは関係なく以前からみんながそういう方向に進んでいたのだけれど、コロナが言ってることと同じ方向性なのではないでしょうか?流れはそういう風になってるんですね。個を大事にする時代が到来しましたね。楽しみです。