2020-10-24

10月24日(土)仕事終わりの普通の話

正倉院展が始まったこともあって、奈良が一番賑わうシーズンです。予約が多いのに店頭も忙しくて、スタッフも少なめだったので、不手際がいくつかあって、悔しさが残る日でした。「なんで気づかなかったんだろう。」気を張り巡らしているつもりなのに。明日は気合入れなおして頑張ろうと思います。

ならまちあたりはそれほどでもないけど、駅近くはすごい人混みだそうです。奈良でこれなら大阪や京都はいっぱいなんだろうなー。マスクと消毒はしているけれど、コロナはどうなったん?って感じです。 ニュースを見ると海外では深刻に思うのですが、日本人は特別なんでしょうか?わからないけれど、こんな感じでオッケーならいいんですけどね。 

先のことはわからないけれど、今まで通りではないし、戻ることはないから一瞬の華やかさに惑わされないように、地道にコツコツ自分を積み上げなければ!って思います。周りを見ると「自分ってしょーもないなー」って思いがちですけど、そういう時は自己中になって自己完結にで色々考えていくと、いい感じのイメージが見えるのではないでしょうか? やりたいことはたくさんあるし、見たい景色も、感じたいこともあるのだから、今すぐそれに向かわないとね。時間が足らなくなってしまう。 

今日も天国に行った友人のゆきちゃんと夢の中で喋りました。彼女はニヤッとして「私は本当は死んでないんだけどね。死んだってことになってしまってるねん。」って言いました。私は、死顔見てるし、あれは何やったん?って思うのですが、あまりにストレートにそういうものだから、そうなのかなーって思いました。ゆきちゃんは芸大の時の同級生です。課題をするのに私ん家に泊まりに来てタケ(タケも天国に行きました)と一緒に絵を描きました。芸大の坂を一緒にゆきちゃんとタケとカッパ(天国に行きました)と4人で笑いながら一緒に走ったことも覚えています。その中で生きているのはなんと!私だけなんです。なので私はみんなの分も頑張ろうと思います。 なので悔しい今日は明日リベンジします。きっと。