2020-10-22

10月22日(木)仕事終わりの普通の話

昼下がりから雨降りだったけれど、それまでにお客さまが来てくださったので今日もなんとかなりました。よかったです。コロナ渦が始まって以来の連続しての忙しさかもしれないです。忙しいと言っても2時間くらいは早めに閉めてるし、椿井店も無くなったので全然楽です。こうやって普通の話もまだ書き続けていることだし。。 

昨日川久保玲さんのインタビューを観ました。やっぱり「かっこいい!」ですね。やり抜いている強さと動じない芯、そして年齢を重ねてのカッコよさは画面からバーン!と伝わりました。 そういえば私も若きし頃、コムデギャルソンの黒のジャケットを買ったことがあります。でもほとんど着ずに、「やっぱりジーパンの方が落ち着くわ〜」って売りました。せやけど、私よりも20年も多く生きていてまだ一線で活躍してるなんてすごいなぁ。 では20年後、私はどうしたいか?っていうとやっぱりデニムとTシャツ着て自分のことをそれなりに貫いていたいなって思います。そして、そーゆー生き方を楽しめる人になりたい。そう、自己完結!ってやつですね。今までにない形がいいです。

まともな考えで行くと、出会えないこととか、見え方とか、そういうことってありますからね。よしこっちの道を行こうとかいうのは自分の中の違和感を消すとか、小さな自己完結から始まるのではないかと思います。

今日は亡くなった友人と夢の中で一緒に食事をしました。相変わらずの会話は昔のままでした。それは旅館の大広間のような座敷でした。コロナなので他のテーブルと間隔をあけて食べていると、食べきらないうちに片付けられて、そうか、今はコロナだからなって納得しました。  その後、大学の時の同級生の藤井くんが(風くんではない)防波堤のようなところに座っているので私もよじ登って海を眺めました。後ろを電車が走っていてちょっと怖かったです。

この変な夢がおかしくて、朝、ご機嫌UPで出勤途中、信号待ちで東京にいる藤井くん(風ではない)に「夢で見た!」ってメールしたら「朝から上がるな〜」って返事が来ました。 サービス精神バッチリ!の(風ではない)私の友人です。