2020-10-09

10月9日(金)仕事終わりの普通の話

台風がやってきています。午前中はそれでも買いに来てくださる人がいました。少なめに作ったパンが少な過ぎたかな?と思ったのも束の間、風が強くなるにつれ、チーンという感じ。ランチ帰りの人も足早に帰宅していく様子。特にサンドイッチはかわいそうな感じでした。スタッフに手分けして買ってもらったり、実家に持って行ったりで何とか誰かの元に行きましたが、もっと控えめにしゃなあかんなって思いました。反省。 明日はいっそ休もうかしらって過りましたが、午後からは曇りマークということで前向きにオープンしようと思います。 でもこういうのは今に始まった事ではないし毎日本気で悩む日を25年近くやってきたのだから、慣れっこになっているはず。ところがどっこい全く慣れない。毎日嬉しいし、毎日悲しいのです。いつももう辞めようかな?っていちいち考えます。辞めたらどうやって暮らそうかなぁ?とか、どこで住もうかなぁ?とか・・

何やかんや言って好きなことやってるとうまく行くって思います。でもその中での悩みは人から見たら大したことないように見えるだろうな。 すっごく有名な人でも命を断つのは、表面的なことだけではなくて、人から見たらほんの些細なことが底まで行った時にハマってしまうのかなぁ?と想像します。お金も知名度も表面的なもの。目に見えるものは周りの評価で自分の世界は自分のものですからね。 でも生まれ変わりを信じるのなら、次の人生のために頑張ってこの命を生きるのがいいのではないでしょうか?自分がが楽しくやれているのは前世が頑張ったから。今うまくやれなくても次の人生のために最後まで頑張ろう!って考えるのが宇宙的でいいかもしれないです。

こういう風なことを思うこと自体、そういうことがあるってことなんだと思うのです。台風で空気の隙間が見え隠れするせいかなぁ。