2020-09-24

9月24日(木)仕事終わりの普通の話

朝は涼しくて爽やかだと思っていたら蒸し暑い日でした。今日は予約が多くて作業は多いけれど、店頭は穏やかだったので、スムースにできてよかったです。何せ毎日時間との勝負ですからね。でも一人ではなくて、スタッフみんなとやっているからこそ、連携の楽しさとか、掛け声とかはまるでスポーツのチームのようで好きです。スポコンタイプなので、うまくいくと喜びは数倍にもになるわけです。一人でお店をやっている人から「よく人を雇えるね、一人の方がよっぽど気楽だよ。」と言われることがありますが、部活感覚で他人同士が集まって同じゴールを目指すのはいいなーって思います。逆にプライベートは一人ですけどね。だからなのかも知れないですね。

今日、ハワイからと先日発送した奄美の方から「いつでも来てね」的はメールが届きました。それだけで、ベクトルがぐーんと伸びて自分のテリトリーが海を越えるような気がして気持ちまで大きくなります。コロナありきの世の中でこれからどんな形でルールが作られているか?その中で自分はどうやっていくか?と誰もが考え中。それぞれの環境によっても違うのだけれど、それでも自分がやりたい形を目指すのがいいと思います。その強いパワーが世の中を変えることでもあるし、既成の概念を打ち破っていくことになります。 自分は世間を知らないし、内側との対話から判断するので他の方法がわからないけれど、周りで起こっていることではなく自分の中で起こること中に全部があるのではないかなぁ?それは日々中にも夢の中にも例えばテレビの中にも自分の声を見つけることができます。神経衰弱(トランプのゲーム)みたいなもんですね。 そうやって過ごしていると何気ない日でも1日たりとも無駄なことはない。何もできなくてぼーっとしている日でも頭の中は何かしら考えて答えを探そうとしています。そんな日があるから形になる日もあるってわけですね。 

季節が1秒1秒進んでいく中、猫たちと過ごす蒸し暑い夜の空気も愛おしく感じます。自分は自分でありたい!と明日に向かってレッツゴーです。