2020-09-18

9月18日(金)仕事終わりの普通の話

むっし暑い日でしたが夕方の雨で急に涼しくなりました。冷蔵庫の中の野菜が少なくなってきたので、近くの八百屋さんにダッシュで行ったら、ちょうど閉まってしまったところでした。でもあきらめず裏口から侵入して小松菜と青梗菜とアスパラとベビーリーフと枝豆を買いました。枝豆はもう廃棄するつもりだったからともう一袋つけてタダにしてくれました。早速一気に2袋茹でて剥いてみると、確かに豆がもう黄色くなってる。でも大豆だと思えばありがたい。ちょうど手羽元を買っていたので手羽元と大豆の生姜煮にしようと思います。これをレタスの上にどさっと盛り付けてちょっとしんなりしたレタスと一緒に食べるのが好きです。ご飯の上に乗っけて食べるのもおいしいです。

毎朝、目覚めた時に、普通の話に書いたことを思い出して、またつっ走ってしまったなぁって反省します(笑)まるで夜のラブレターのよう。昨日は上原ひろみの配信ライブについて熱く語ってしまったのですが、今朝パソコンを開いたら同じようにライブに感動した人が普通の話を読んで「同感です」メールが届いていて嬉しかったです。 それに店頭でLoop社の方が普通の話を「面白い」って思ってくれていて、本にするために編集してくださっていることも聞きました。 なんか今日は気持ちが軽くて嬉しい気分だなぁって思い返すとそのことでした。近頃こっちの世界のことについて感想メールをもらったり、読んでるよって言ってもらえたりすることが、パンが美味しいって言ってもらうとこよりも嬉しい気がする。 そもそもパンの向こうに言葉や風景が見えるようにと思って始めたことだから(自分が見えるので)今の展開は自分がずっと求めていたことにすごく近い気がする。歌が上手ければ歌で表現するし、ピアノだったり絵だったりするのだけれど、たまたま私はパンやサンドイッチやお店として表現しているだけなんだと思っています。 それを言葉として表現しているのが普通の話。何を書いているのかと言うと、普通の生活の中にメッセージがあるので、それに気付くきっかけになることができるのなら、自分の意味があるなーって思うからです。またわけのわからんこと書いてしまいましたが。気持ちがきゅーっとなる瞬間に見える世界は本当のことなのかもしれませんね! つづく・・・