2020-08-24

8月24日(月)お休みの日の普通の話

夏の終わりの貴重な一日が過ぎていくなぁってさっきプール帰りのご機嫌UPのバックミラーに映る空を見て思いました。ちょうどナイスな曲がカーラジオから聞こえて来たから、空のオレンジと紫と黒の混ざった色が胸にキューンと来たのです。これは今日もヘロヘロの体にスポコンで泳ぎに行ったおかげだなぁ。ハードヨガをした後でにさらに追い討ちをかけて泳ぎに行くという・・でもその後に訪れるこの感覚。ダークな空も、生温い風も心地よくって仕方がない。ビールはおいしいし、これはもしかして人生そのものかもしれない。もうあかん。あ〜しんどい。の向こうにいつも爽快な日がやってくるのだ! 

半沢直樹を見ながら夜ご飯食べました。ドラマの中でハワイ路線がどうのこうの言ってますが、またハワイに行ける状況になればいいんですけどね。いっそ全席ソーシャルディスタンスのビジネスクラス以上にして、昔みたいに海外旅行は高いもんやということにすればいいのにって思います。 空を飛ぶって素晴らしいことなのに、値崩れし過ぎだったから、価値がわかるように神様の采配でこういう状況になったんかもしれない。 価値があるものはちゃんと値段とっていいって思いますけどね。何事も平たく平等にすると面白くないもんね。 才能も埋もれてしまいます。 映画だってライブだって隣との感覚が空いている方が集中しやすいし、これも値上げすればいいのにね。2回行くところを1回にしてありがたく楽しむ方が価値があるのではないでしょうか? レストランもみんなそうすればいいのだ。(天才バカボン風)そうすればスタッフにもお給料払えるし、食べる人も快適だし、主婦のランチの会も減るってもんです。 安いもの探すために時間を失うような、そういうのも違うと思います。大切なのは時間、そして感動です!そのためにも自分の目の前の道を耕していくのだ。(バカボンのパパ再び)そして普段の普通のことに向き合う時間、そして一人でいる時間が増えれば、自然と面白いことを思いつくものです。そうだ!群れるのはもうやめようぜ!  これ書いてるのがSNSだったらめっちゃバットマーク(いいねの反対)つきそう!きゃー