2020-08-06

8月6日(木)仕事終わりの普通の話

今日もしっかりと暑い日でした。私は汗を書くのが好きな方なのでいいけど、暑いのが苦手な人は外に出るのも億劫だろうなって思います。割合的にはきっとそっちの方が多いんだろうなというのが顕著に現れている1日でした。コロナ自粛以上に人が歩いていない・・・昼下がりからはほとんど来客もなくて、また奥の手を使ってなんとか売り切りました。いつもありがとうございます。明日からは更に謙虚なラインアップで臨もうと思います。そんな中でもレモンのブルマンブレッドだけは人気者でよかったです。 そして、グランフロント大阪のワークショップは無事に満席となりました。予約していただいた方、本当にありがとうございます。しばらくワークショップからは隠居生活していましたが、久しぶりに言いたいことを喋りまくりたいと思います。ここで喋ってるやんって?それはそうですげど・・いやいや集まった人々はきっと必然の出会いとなることでしょう。自分自身もやるとやらないのではその後の人生もまた違うわけで、参加者もその後に人生に何かプラスになればいいなって思います。

朝のデイリーにも書きましたが近頃1日を何回かに分けて生きているような感じです。まるでサイコロの目のように切り替わるような感じ。今日は残念ながらプールには行きませんでしたが、ちょっとした居眠りとかテレビとかで前後が違うような・・うまく言えないけれど。もしかしたらこれは一人現象なのかもしれないなって思います。数年前まではいつも旦那さんが横にいたから常に誰かありきの自分というか、完全に抜けきれない感じがあったようななかったような・・でも人生の中でいろんなパターンを楽しめることは幸せだと思います。好きなだけ本も読めるし。

この前借りた細野晴臣さんの文福茶釜の中に ネイティブインディアンやバリ島のことが度々登場していました。実は私が勝手にルーツだと思っているネイティブインディアンと楽園バリ島には子供の頃から心惹かれていて、実際行って確信を持っているのですが、読んでいて何度もうんうんと思いました。読んでいるとバリの煙の匂いもセージを炊くの匂いもしてくるようでした。読み切ってしまう前に、本屋さんに勤めている娘に次の本を買ってきてもらいました。細野晴臣つながりで、細野さんと星野源の「地平線の相談」と星野源の「そして生活はつづく」です。タイトルからして面白そうです。サイコロ生活の一面として楽しもうと思います。つづく・・