2021-01-30

1月30日(土)仕事終わりの普通の話

寒いけれどきれいなお天気の土曜日でした。ちょっと前の寒さに比べると、日も長くなってるし、春に向かって行ってるのがわかりますね。人々もウロウロしてるし、コロナがどうのこうのより人は天気につられて外に出たくなるもんだなって思いました。 お店はというと、サクサクと売れてありがたく3時には完売しました。(それなりの量しか作ってないですので。)サンドイッチブルースも今日から2版の販売が始まり、望んでくださる方のもとに行って嬉しいです。

早めに帰宅することができたのでカレンダーを書こうと、ストーブで足を温めていたらふわーと眠くなって机に突っ伏してしまいました。そしたら娘が帰って来て私の大好きなオートミールのミニローフで卵サンドを作って食べていました。(おやつなのか?お昼ご飯なのか?) 近々我が家も(近所は既に)足場を組まれて塗装工事が始まるらしく、暗い日々がつづくであろうという話から、娘が「あ〜広い庭の家に住みたいなぁ〜」と言いました。「辺鄙なところでよければあるかもしれないし、探そうか?駅まで遠くなるけどいいの?自転車で駅まで行くのは無理やで。」と答えると、「ここ、便利やしなぁ〜」とあれこれ利点をあげて現状維持で落ち着くことにしました。どちらにせよ、来月早々に足場に覆われた日々を送らなければならないわけです。 明日シーツ干しておこうっと。そして、このままぼんやりしているのなら泳ぎに行こうと、結局今日もプールへと向かったわけです。

書くってことは無理やり時間を作って書けるものではないですね。「今からあなたは自由よ!青い空はそこにあるわっ!」って時に思いを馳せることができるもの。まるで作家気取りの言い分ですが、絵を描くこともレシピを書くことも同じような感じなので、まー私の場合ってことです。 そしてこうなったらスタッフに告白しようと「私は週休3日にしたいねんけど、どう思う?」と尋ねました。ミアズのスタッフはみんな心優しいので「それがお店の維持のためなら大丈夫です。」って答えてくれました。きっと私のモチベーション=店の維持という公式を理解してくれているんだと思います。 ま、提案ですけどね。すぐにはできないかもしれないけれど、週休3日を目指して行こうと思います。それぞれが自分の道をちゃんと考えないと楽しめない時代がやって来てますね。老いも若きも安心すな、でも心配すな、本気で楽しもう!