2020-12-30

12月30日(水)お休みの日の普通の話

わーもう30日です。今日は年末恒例のhair&spa Imaさんでトリ務めてまいりました。年末で疲ているのかいつもより更に爆睡してしまいました。彼もきっと気合が入っていたんでしょうね。 カットをしてもらいながら風の時代の話になりました。 

年末に向かって風の時代の話をちらほら聞いて、本を読んだりしました。ちゃんと自分で真剣に考えて選んで生きてきた人はまさしくそれに向かっていたんだなと、答え合わせをしているようではないでしょうか? 私自身も実際25年住んでお店を展開した場所を3年前に離れ、移転し、今年始めに椿井店を手放し(コロナ前)オール賃貸になって借金も返済し、自由になったところだったからです。それでも悩み事や事件は尽きないですが、全部、ウミを出しているようなものだと受け止めています。自分なりの解釈ですが、風の時代は自由で軽やかな時代だけど、地の時代にちゃんと地面から本質を吸い上げて幹を太くして自分の木を育てていないと吹き飛ばされる時代なのではないかと思います。 葉っぱや花が綺麗だから楽しそうだからと真似をしたりその気分だけ味わっている人は吹き飛ばされる時代。なので自分の根っこから吸い上げて自分の葉っぱをつけるように生きないと風を楽しめないのではないでしょうか? でもちゃんと根っこを張ったらこの時代はとっても楽しい。自分が作った胞子は風に乗ってどこかで芽を出すかもしれないしね。 と気持ちいいヘッドスパをしてもらいながら夢想しました。

どんな時代も自分らしく自分に正直に曲がった事をしなければきっと大丈夫。そういう風になってるから。活躍している若い人たちも魂レベルでわかってる人ばかりですものね。 いちいちちゃんと自分に聞いて行動しよう!誰にでも好かれるいい人を目指すのはいい事ではないです。嫌われる勇気(どこかで聞いたタイトルですが)を持つのがポイントかもしれないですねー。 つづく。。