2020-08-18

8月18日(火)お休みの日の普通の話

日に日に夜明けが遅くなってきました。今日も晴れだし、お盆にコロナ自粛で帰って来れなかった海くん(息子)のシーツ(猫の毛だらけになったので)でも洗おうと洗濯槽を何気なく見たら「なんやこの黄色い液体は!こ・この匂いは・・・」多分モモさん(猫)のピー(おしっこ)に違いないとまずは洗濯槽を洗いました。 もう1歳にもなるんやけどな。でも私も小学3年生くらいまでおねしょをしてたし、学校帰りにおしっこ漏らしたこともあったし、庭やお風呂の洗い場でおしっこしたし、究極小さなマンホールを開けてうんこもしたし、「気持ちはわかるよ!モモちゃん!」と大きな心で機嫌よくシーツを干しました。私は動物的なのかもしれないな。とちょっと嬉しい気持ちにさえなりました。 8時45分からのビルの英会話に行って拙い英語を喋り、この足でワークショップの場所の下見(グランフロント大阪)に行こうかと思ったけれど、スタッフのともたんが運転してくれるって言ってくれたし、無駄に都会に行くのはやめようと思って野菜を買ったりして帰宅しました。

今日はなんってったって書く仕事をやるぞ!って思っていました。まずはLoop社から依頼の猫と靴のコラムを書きたい!と口からこぼれそうなくらいにエピソードがあるので書こうと思うのだけれど、まずはお昼ごはんでも食べよっかな。と、食べたら眠くなってソファでうとうとしてから目覚めたものの、あ、あの本ちょっと読んでしまおうかな。メールをチェックしようかな。スイミングの動画でも見ようかな。とあれこれやっているうちに2時過ぎ。よし!本気出そうぜ。とまずは靴の写真を探していたら、過去の私の頑張ったいろいろや結婚していた頃の写真が出てきて胸が苦しくなりました。「あの頃の私に比べると今の私はどんだけ楽してるねん!」って思いました。 今のお客さんはあの頃の私を知っている人はまぁまぁ少ないんだろうな。10年くらい前のインスタグラム のいいね!はなんと3個ですからね。(インスタグラム 自体の知名度もありますが) めっちゃ頑張っていたときのいいねの数と今の時代の世間の簡単ないいねの数(今も精一杯頑張ってますけど)は世間の重さが違うって思いました。そんなことで判断してはダメよ!って思います。そう考えると今の時代は「人の意見(いいね)で判断しすぎやろ!」って思います。 胸をまたバズーカでやられてしまってから現実に戻ってきたのは4時頃。猫コラムを書き出したら天国に行った猫ちゃんたちのことを思い出してまた涙が止まらなくなりました。 と言いながらちょこっと書いて「よし!プールの時間や」と切り替えて目の周りをバシャバシャっと洗ってマスクをキリッとつけてご機嫌UPに乗って泳ぎに行きました。この夏は「どんだけ泳ぐねん」の年にしようと思います。