2 days cafe

ある日、2日間だけのカフェをしようと思い付いた。
具体的なことは後回し、イメージはうまく行くってこと。

普段、am2:00から作業をはじめpm10時に床につくまで止まることがない。
そんな日々の中、どうやって準備をするの?自分に聞いても解らない。
食器や道具を揃えたり、どう考えても大赤字。
そんなことどうでもいいの。
そういう流れになっているのが解るから。
この山を超えると海が見えるような気がするから。

テーマはトーストメニューと冷たいデザートに決めた。
それに合う食器を時間を見つけては揃えて行く。
丈夫なデュアレックスと好きな柳宗理さんを中心にラインアップ。

ウイークデイはその日その日の注文や店頭パンのことで頭がいっぱいなので余裕がない。
本気で準備作業に入るのはお盆休みに入ってから。そう、カフェの日の5日前からなのだ。

メインのメニューはパフェ。
実は私はパフェが苦手、一つを食べきれたためしがない。
だからパフェなのだ。
好みのパフェ。甘くないパフェ。
フルーツは酸っぱいもの。ウエファースの替わりにカリカリのMIA'Sラスク。

ジュースは甘くないバナナジュース
 『バナナジュースの作り方』二人分(ヨーグルト入り)
 おいしいバナナ1本、無糖ヨーグルト大さじ2杯、
 バニラアイスクリーム大さじ1杯と氷適宜をミキサーにかける。
 ブーン、ブーン!それだけ。

厚切りトーストは高温のオーブンで全体を焼く。外はバリと中はふわふわ。
薄切りトーストはデュアリットのトースターでカリっと焼く。
バターはカルピスと発酵バターを混ぜたもの。

うまくやれるか。時々不安になるけど、私は私がやれることをするだけ。
いつもおいしく食べたいと思って作っている。
それを実践するだけなのだ。

音楽はお気に入りのジャックジョンソン、リッキーリージョーンズのライブなどを中心にラインアップ。
ジャックはいつも私をいい場所に運んでくれる。


青い空や青い海。暖かいいいかおりの風。幸せな気分。
ここは自分を取り戻せる空間。

カフェの日、なんとかやりこなしながら、ふとカフェ内を見た。
想像していた以上の何かを感じたのだ。
色でたとえると、透明なオレンジ色。
ここに来る人は解っていたのだ。そんな感じ。

2日間だったけど、飛行機に乗って旅をして来たようだ。
また行きたいな。

★ スナップショット

★ 2 Days Cafe メニュー


2005.8.29


眠らない日々

ミアズスタイルの更新をしたいと思いつつ、一年単位で時が過ぎていく。 普段頭に浮かぶことをディリーニュースやウィークリーニュースに書いているので「言葉で伝えたい欲求」はある程度満たされているのかもね。 お正月休みが終わり、また眠らない日々がはじまる。 ウィークデーの睡眠時間は3〜4時間、お正月休みはバッチリ7時間は眠る生活をしていたことから、私も普通に睡眠を要求する体なのだ。
そんな睡眠時間で無理をしていると思われがちだけど、日々の感動で帳消しになっていると思いたい。
私は感動なしでは生きていけないタイプなのだ。

かれこれ30年程前にイラストレーターになりたいと思った。 朝日の中で、いい音楽聞きながら描くんだ。 感動こそがイラスト、デザインの材料だと思った私は、気持ちが動くことを可能な限り体験したいと思った。
好きな色、好きなにおい、好きな形、好きなところ、好きな風、好きな食べ物、好きな音楽、好きな場所、好きな人、、いっぱいいっぱい!!
こうして自分の好きを探ってたらこうして眠らない生活をしていたのだ。 夜泣きする子供も、思うようにならないことも、辛いことも、全て私の体の一部のようなもの。 それらを踏まえつつ、これからも好きを探っていく。
先にどうなっているかとか、どうなりたいかなんて解らない。
私にできるのは、気持ちが動くことを一生懸命やるだけ。そして望むのは楽しい日々。

今日のランチはスープとパン。
冷蔵庫にあるものでオッケー。
タマネギのみじん切りとベーコンをオリーブオイルで炒める。 人参とカブの乱切りをいため合わせ水を加える。 柔らかくなったら塩で味を調えて生クリーム、水溶きコーンスターチ、ペッパーをいれる。

こくが欲しかったら水を入れてからチキンスープの素をいれても。 今回は子供にうけるように、ウインナーとコーンを入れてる。
バターと小麦粉のホワイトソースを加えるより、生クリームとコーンスターチの方があっさりしてて低カロリー。
添えてあるのは五穀のスコーンのカマンベールチーズ焼きとブルマンブレッドのカリカリトースト&バター。
お正月のお餅が残ってて、どうにかしようかと思ったけど。どうもお餅には興味がわかないのだ。 今日はチーズと野菜とパンが食べたかったんだ。(いつもそうだったりしてね)


2005.1.10


はなのパンづくり

小学三年生の娘のはなは、ときどきパンを焼く。
いつもじっと手元を見ているので、"カン" のみでつくっている。

計量はもちろん私がするのだけれど、これも適当。
粉は150g、おさとうは小さじ1、イーストは小さじ1/2、しおは小さじ1/3、バター少々(好みのオイルでも)。 油分が少しあるとこねやすい。 お水は100cc。
大きめのボールに全部入れて、かかえて歩きながらコネコネ、テレビを見ながらコネコネ、粘土あそびみたい。

はな「おかあさーん、このくらい?」
母 「ちょっとやわらかいから粉足そうか?」

みみたぶくらいのやわらかさになったらラップをかけて、1時間くらい。 その間すっかりパンのことは忘れて遊んでいる。
"ピピピピー" 「はーい」と走ってきてやさしくつぶす。
15分後また、"ピピピピー" となったら好きな形にして、好きな粉をつける。
彼女はコーンミールまぶしがお気に入り。 カッターで切り込みを入れる、顔を描いているつもり。

ぬれふきんをかけて、50分くらい発酵。 ちゃんとふくらんでいたら、200℃のオーブンで15分〜18分焼く。いいにおい !! はなのパンづくりは、もっぱら土曜日の夕方からはじまることが多い。 しっかり冷めたらビニール袋に入れておく。 日曜の朝が楽しみね !!

粉の量を150gくらいにすると、子供にも簡単 !!
失敗したって、フレンチトーストにしてペロリ(何回もつくってるけど失敗はゼロ)。
一度お試しあれ !!

2004.8.15


4月〜タケノコレシピ

今年はカレンダーにちょこっと書いたこともあって、お客さまからも、おめでとうメールをいただいた。 母になってからは、子供達やダンナのことはお祝いしても、自分の誕生日は申告しないと気付かれないもの。 ま、クールに過ごそうって思っていると、毎年実家の父からおめでとうの電話がはいる。
強がって大人のふりしているのに、クラクラとくずれて子供に戻りたいと思う。 長い一日、日だまりのにおい、土のにおい、夕方にはいるおふろ、タイムトリップか…。 そんなときの"おめでとう"メールはありがたい。 ありがとう。


さて、 タケノコレシピ。 ここに住んでいると、毎年お客さまから新鮮な堀りたてのタケノコをいただく。 大きな直径50cmもあるステンレスのボールで、ぬかとタカのツメをいっぱい入れて、2〜3時間炊く。 半日程つけたまま冷まして、さらに水を何回も取りかえてさらしておく。

まずは、薄味のだし汁で炊いてから、ワカタケ、タケノコごはん。 濃いめに炊いてかつおと木の芽、白あえ、ごまあえ、木の芽あえと変身していく。 子供が好きなのは、鶏肉と炊いたのとか、きんぴら風。 朝ごはんにはドレッシングであえたサラダにして、めだま焼のソースで食べる。
あとはね、おあげさんと炊いたり、野菜炒めにしたり書ききれない程。 タケノコはえらい。

でも、なんてったっておいしいのはサンドイッチ。 根っこはきんぴらにして、オニオン、ベビーリーフ、人参のせん切りなどとあえて、ピタサンドに。
MIA'Sのきんぴらは、いたってシンプル。 まず、太白を熱して強火でジャンジャン炒める。 お酒をジャーッ、みりんをジャーッ、お醤油をサッ、一味唐辛子をふってゴマをたっぷり、ハイできあがり。 コツはおいしい調味料を使うことと、強火であることかな。

中程のは輪切りにして、オリーブオイル、塩、こしょうとハーブでマフィンサンドに使う。 マフィンは中焼きトーストして、バターをサッとつける。 レタス、ハーブソテーしたタケノコ、オニオン、カリカリベーコン、人参サラダ、レタス、感激する程おいしいよ。

もうひとつは和のマフィンサンド。 同じような輪切りタケノコを太白でソテー。 味付けは塩、こしょう、七味。 水切りしたもめん豆腐も同様にソテーして味付け。
マフィンはゴマのマフィンや玄米マフィンが非常に合う。 中焼きトーストしてバターをサッとつける。 少しタルタルソースをつけて、レタス、タケノコ、豆腐、あさつき少々、人参、レタスとサンド。 逆立ちしたくなるほどおいしい。 ぜひ、おためしを。

店頭サンドにも登場しているので、参考に食べてみてね。

(写真はゴマのマフィンの和サンド。 つけあわせは人参のゴマサラダとまいたけ炒め。)

2004.4.17




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